2024年8月26日

レゾナック・アルミ喜多方 スクラップ調達倍増計画

レゾナック・アルミ喜多方(福島県喜多方市、早川智也社長)は、2030年をめどにアルミスクラップの調達量を現在から倍増させることを目指す。レゾナックグループで掲げる30年の13年度比30%の温室効果ガス削減目標に加え、環境負荷低減を図る自動車メーカーのニーズにも応えていく。18年に同事業所内に設立した研究施設「アルミ製品評価センター」では、スクラップ素材を活用したアルミ合金の開発にも取り組んでいる。





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