2023年9月19日

三菱マテリアル、GHG排出算定を推進

 三菱マテリアルは、製品のライフサイクルで発生する温室効果ガス(GHG)の定量化と削減に向けた施策を推進する。銅やタングステンで排出量を評価するカーボンフットプリント(CFP)の算定を進めており、銅は本年度内に第三者検証の完了を目指す。排出削減につながる設備投資を加速するため、年度内にインターナルカーボンプライシング(ICP)制度も整備する予定だ。





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