2022年6月13日

日鉄物産システム建築 22年度受注高最高270億円計画 地域密着で拡販強化

 日鉄物産システム建築(生井敏夫社長)は、2022年度に受注高270億円、売上高260億円を計画し、前年に続き過去最高を更新する見通しだ。全国的に受注が伸びており、引き続き会員と連携したビジネススタイルで顧客の設計事務所やゼネコンへの地域に密着した営業体制を強みに受注を広げる。対応サイズを拡大した「SUMISYSNEO」を商品群に加え、拡販活動を強化する方針だ。

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