2022年1月17日

中国産アルミ二次合金 対日オファー価格反発

下げ基調だった中国産アルミ二次合金の対日オファー価格(CIF)が、年始から反発基調を強めている。指標となるLMEアルミ相場が大台のトン3000ドル台を回復したほか、スクラップ価格が上昇しているためで、足元は昨年末の水準から5%高の2750ドル前後に上昇した。





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