2021年6月25日

三井住友金属鉱山伸銅 社長に大山氏

 三井金属と住友金属鉱山が折半出資する大手伸銅メーカーの三井住友金属鉱山伸銅(本社=埼玉県上尾市)は、22日付で神林浩一社長(61)が任期満了により退任し、大山正紀副社長(58)が社長に就任した。中村匡弘取締役は副社長に昇格した。

 ▽大山正紀(おおやま・まさのり)氏=86年住友金属鉱山入社。銅・貴金属営業部長、ニッケル営業・原料部長などを経て、20年三井住友金属鉱山伸銅副社長、21年6月社長就任。62年9月7日生まれ。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社