1
2024.12.20
●新聞記事の著作権の尊重をお願い申し上げます。
記事や写真の無断コピーは違法です。
新聞記事は新聞社の最も重要な資産です。新聞記事・写真は、著作権法で保護されています。
産業新聞社の許諾なしに、コピーやファックス、またスキャナーによるパソコンへの取り込み、電子メール、イントラネットなどで利用することは違法となります。
後者のパソコン等によるデジタルデータでの利用は基本的に許諾対象外です。ただし利用条件を十分に考慮した上で許諾させて頂くこともございます。
また例え部数が少なくとも、どのような利用方法でも著作者の許諾が必要となります。
コピー機、FAXだけでなく、IT化の急速な進展により不正利用を容易に、しかも大規模にできる環境になっております。
そこで改めて適正な利用をお願い申し上げます。
産業新聞社は著作権を自ら管理しています。
業務上、新聞記事のコピーやクリッピングを行うには、以下の通り当社の事前の許諾が必要となります。
また利用に関しては弊社規定の料金設定により利用料を頂いています。
●記事の複製利用は許諾が必要です。
ネットへの転載はできません!
1)記事の複製利用について(スポット利用)
記事の複製利用(コピーやパンフ・書籍等への転載など)について申請があった場合、個々に使い方や部数などをお聞きした上で、著作権者として許諾を判断しています。
産業新聞社が発行する『日刊産業新聞』の記事を複製、転載するなど、スポットでの記事二次利用をご希望される方は、記事利用スポット契約に必要事項を記入し、利用申請して下さい。
当社が許諾した記事利用については、利用料を提示させていただきます。
利用料をご確認頂いた上で、記事の利用をお願いします。
> 記事利用スポット契約申請書
2)記事のクリッピング利用について(定期利用)
上記に加え、産業新聞社では記事をコピーして関係部署に配る、いわゆるクリッピング利用ついて同一企業内での内部配布に限定した場合に限って、定期契約を結びます。
この契約は、包括的であることから、迅速なコピー利用が可能になり、情報の共有化が推進できます。
産業新聞社が発行する『日刊産業新聞』の記事をクリッピング、回覧などの形で、社内において継続的にご利用する場合の一括契約です。事前にご希望の利用分量等を申込書に書き込んでいただき、利用条件を取り決め、契約を結んだ上で、有料でご利用いただきます。
なお、デジタルデータ(社内 LAN 、メール配信など)でのご利用は基本的には対象外ですが、利用条件を十分に考慮した上で許諾させて頂くこともございます。詳しくは、記事利用定期契約の申請書をご覧ください。
> 記事利用定期契約申請書
3)SNSでの記事利用について
SNSで使用したいというご相談があります。
しかし、SNSへの複製は、一切許諾できません。現時点では著作権の管理が困難なためです。
※ネット上の記事検索は、弊社が記事提供を行っている、日本経済新聞社の記事データベース(日経テレコン21)をご利用ください。
4)社団法人日本複写権センターについて
産業新聞社は、自社で著作権を管理し、日本複写権センターに権利委託はしません。
新聞記事利用についてのお問い合わせ先
TEL 06-7733-7050
大阪本社 IT事業局 担当:中嶋
まで